2019年07月12日

〇熱中症とは…
体内の水分や塩分バランスが崩れたり、体温調整機能がうまく働かないことにより、体温の上昇や吐き気、倦怠感などの様々な症状が出現します。さらに、重症になると意識障害などが起こります。
特に赤ちゃんや乳幼児は体温調節機能が十分に発達していないため、大人より熱中症にかかりやすいと言われています。

〇熱中症の予防には「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。
・こまめな水分、塩分の補給
・扇風機やエアコンを使った温度調整
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどによる体の冷却
・日傘や帽子の着用
・日陰の利用、こまめな休憩
等、心掛けましょう!

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